FXTF未来チャート スマホ版 を使いこなそう!②
FXTF未来チャート「スマホ版」を使いこなそう!その2
に行きたいと思います。
■スマホ版のシグナルパネル
PC同様、FXTF未来チャートの「シグナルパネル」には
①シグナルパネル
②テクニカルチャート
に分かれています。
シグナルパネルの『↑↓売買』のアイコンをタップすると
テクニカルチャートが表示される仕組みです。
テクニカルチャート上には、シグナルが矢印で表示されます。
“この矢印がいいんです!”
テクニカル分析ごとにシグナルが出るので
「どのタイミングで、どのテクニカルが反応するのか?」
トレードの時に、自分で判断していたタイミングと違っていたりするので
新しいエントリーポイントを発見する事もあります。
実は、こうやりながら
”FXも含めた、テクニカル分析の勉強が出来てしまいます。”
■テクニカル分析による売買シグナルの違い
上記は同じ「ドル円」1分足のテクニカルチャートのうち
テクニカル指標を
・一目均衡表
・ボリンジャーバンド
に設定した時の「売買シグナルの違い」を表しています。
【トレード別損益と累積収益】
チャート下部にあるこの2つは
テクニカル分析の「信頼度を判断するため」に有効な情報です。
終値から終値で取引を行った場合の損益がトレード別損益に表示されます。
➡青(損失)より赤(利益)が多い経済指標のほうが信頼性が高い
この売買シグナルは、
時間足・取引時間帯・銘柄などによっても差異がみられます。
そこで、この収益表を参考に
”今の相場に一番ハマっている「テクニカル分析」を上手にチョイスする”
という方法も考えられます。
FXTF未来チャート、意外と奥が深いと思いませんか・・・?
ここから更にスゴイところが出てきます。^^
それはまた次回、「その3」へ~
⇒FXTF未来チャート「スマホ版」を使いこなそう!(その3)多数決方式とフォーカス方式